6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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周南市議会 2019-09-20 09月20日-06号

次に、修正案賛成修正案を除く原案に賛成意見として、条例ではなく、宣伝でもよいという意見があるが、条例として文章化することで、事実上の拘束力が継続することに加え、条例とする場合、議会の関与が必要となり、民主的プロセスを経て成立するため、民主的正当性が生じる。さらに、条例は市の例規集に掲載されるため、市民が簡単にアクセスできる。

周南市議会 2019-07-01 07月01日-02号

市民に直接選ばれた民主的正当性市行政安定性確保の観点から、市議会による市長不信任議決には、議員の3分の2以上の者が出席し、その4分の3以上の者が賛成することが必要とされ、さらに不信任案が可決されても、市長議会解散権をもって対抗することができるなど、制度的にも市長地位の安定と強化が図られています。 

周南市議会 2018-03-16 03月16日-06号

なお、二元代表制の建前を徹底的に遵守すれば、強い民主的正当性を持つ市長が、政治生命をかけて行う政策については、議会は、最大限尊重すべきであるという極論もあり得ますが、今回の私の主張は、極めて例外的局面限り対象を絞り込んだ議論であり、全面的市長追随論とは一線を画すものであることを念のために申し添えておきます。 

周南市議会 2003-12-19 12月19日-10号

しかし、審議会委員地位は、民主的正当性を持つものではないし、委員は非常勤の、いわばパートタイマーであって、公務に専念し、一貫して行政責任を負う立場にはない。こうしたことを考えると、審議会への過度の依存は行政責任を不明確にする危険がある。また、逆に、審議会委員の中には、審議会を全能と考え、審議会答申執行機関を無条件に拘束するのが当然で、それが行政民主化と誤解している向きもある。

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